46歳 男性 会社員 / 空手フルコンタクトルール競技者

地方出身でも遠隔指導でトレーニング指導が受けられる時代になりました。


氏名 : 

森 義和

職業 : 

 会社員 空手フルコンタクトルール競技者

トレーニング期間   : 

6か月

トレーニングの目的   :

直接打撃制の試合をして、翌日から無傷で会社に復帰する事

経歴およびプロフィール  :

 私は高校入学と同時に極真会館に入門して、執筆時点で30年を迎えました。極真空手をしている人は老若男女を問わず必ず「道場」で稽古をするのですが、基本的にはその道場がいくつか集まって「支部」を構成します。この世界中にある支部を統括しているのが「総本部」です。私は現在、支部には所属せずこの「総本部」が例外的に管轄している道場に所属しています。
 実は、私は留萌市と言う北海道でもかなりの田舎街に住んでいます。ただ、幸いなことに私の空手の先輩にあたる自衛官の方が留萌駐屯地に幹部として赴任してきた際に、本部直轄札幌道場の分道場として留萌に稽古する場を確保してくれましたので、普段はその留萌道場で熱心に稽古をしています。
 

トレーニングを始めたきっかけ  :

 留萌の道場が無かったころ、私は札幌道場で稽古をしていましたので、今野先生が入門した日の事も、その後の努力もよく覚えています。それから数年が経ち、今野先生は恵比寿(現・代官山)道場に拠点を移し、チェチェンのカディロフ大統領(当時)隣席のもとに試合を行っておりますし、世界トップクラスの選手の指導も担当されていました。その道場は世界中の道場のいわば旗艦道場として機能しているため、私も恵比寿・代官山道場まで出向いて稽古をするのですが、今野先生は格闘技だけではなく芸能関係の皆さんへの指導もあり、非常に忙しくしておりました。いつの間にか、もう同じビル内にいたとしても、挨拶すらままなないという大人気のコーチに成長していたのです。
  雑誌やネットで今野先生の活躍を拝見し、国際大会や全日本大会ですれ違った際にお互いの近況を話し合うという状態が続きました。私も加齢により心身の衰えを如実に感じるようになったこともあり、今野指導からきちんと継続的に指導を受けていきたいという気持ちが会うたびに強くなる一方でした。が、なにせ契約するための枠がとれない状況がずっと続いていたのです。
 2017年より、今野先生が拠点を札幌市に移すことになったことにあわせ、都内在住の著名人の方もトレーニングに通ってくるようになりました。東京・札幌間という広域をカバーするため遠隔指導の枠が自然に拡大され、その恩恵によってようやく留萌に住む私も今野先生と契約を結ぶことができたのです。
 

トレーニングを受けた感想  :

 まず、トレーニングと言っても私の場合には、「遠隔指導」というべきものなのでこれをお読みの皆さんには少し説明が必要かと思います。パーソナルトレーニングの場合には、一対一での直接指導を思い浮かべる方がほとんどだと思います。しかし、現在では、非常に使いやすい動作解析のソフトウエアがありますし、写真や動画を送るための高速回線などのインフラも整っています。これらの「最新のツール」を私と今野先生の間に挟めることによりお互いまったく別の場所でトレーニングを実施するわけです。具体的には、私のandroidや今野先生のiPhone、またテレビ電話やネットなどを用いた双方向のやり取りが契約時間の9割を占めます。
 実際に会う時間は契約にしめるうちの1割にも満たないわずかな時間かもしれませんが、これはこれでたいへん重視しています。加齢による衰えがあっても、総合判断能力の向上や筋力の向上があるため「衰え」をカバーすることもありますし、可動域の変化も日々あります。「カバー」と言うと聞こえはいいのですが、文字通りなにかの欠陥を隠してしまい「課題」を先送りにして後々に大きな「問題」(傷害)として現れることになることがあります。そのため、これらの身体の現状把握をしてもらうために、私が気になったことがあれば面談を入れてもらい、札幌市内でパートナーストレッチなどを実施して入念に身体の確認をしてもらうわけです。
 さて、今野先生からトレーニングを受けた感想ですが、私との指導には今野先生のカラーというべきものは大きく2点の特徴があります。
 
一点目 愉しさ(たのしさ)
 最先端のトレーニング機器に触れる機会も多く、フリーウエイト・ビデオ・動作解析用パソコンは私有していますので、私はこれらに触ってもトレーニングのモチベーションは下がることはあっても高まりはしません。そのため、今野先生の提案によりスマホを積極的に利用しています。スマホは操作性がたいへん良く、動作確認のための「振り返り」などが気軽に何度でも可能です。筋肉量の増減や動作解析などはもちろんの事、時間管理やスピード(タイミング)なども細かくプログラムできます。自分の体を使ってゲームのようにしていくトレーニングは愉しさがありました。改めて考えてみると、すでに24時間いつもそばにあるスマホは自分の分身のようなものですから、トレーニングに活用していくのは自然な流れだったなと思っています。
 
二点目 リスクの軽減
 体を動かす以上、どのような軽スポーツであってもケガのリスクは当然にありますが、殴ったり、蹴ったりというのが日常の世界では、いわばケガがひとつの勲章で、それを我慢して稽古するという行為が武勇伝となっていました。しかし、統計学やスポーツ医学が進んだことにより、ケガのリスクは軽減・予防ができるようになってきています。
 
 それらを知悉している今野指導員とトレーナーとして契約してからというもの、私はずっと無傷な状態を維持しています。今野先生が最前線の現場に出て獲得してきた経験と座学で得た知識の双方があってはじめてでる成果だと思っています。
 

トレーニング後の結果や自己の体に起こった変化  :

 私の流派の場合には、道場内の「交流戦」からはじまり、新人戦や全道大会などなどレベルに応じたさまざまな大会が豊富に用意されています。具体的には2016年は頂点となる国際大会に加えて、いわばその予選会的な意味のある東北大会にでるのが心身の限界でした。しかし、今野先生の指導のおかげで、2017年においてはその2大会に加えて、全国大会、関東大会、関西大会の3大会にも出場することができました。このレベルの大会になると優勝経験者だけで構成されていますので、相手も猛者ばかりなのですが、試合の翌日からごく普通に会社で勤務ができました。
  勝った/負けたという実績も極真空手を続ける上では最重要事項ですが、社会人としての観点からはそのようなことになにかの価値があるわけではありません。むしろ、連戦してもケガをするリスクがないタフな身体になったことや慢性的な体の重さ、肩こりなど加齢に伴う老化と決別できている点が日々うれしく思っています。

 今後、今野と指導を受ける予定の方へのコメント  :

 今野先生は雑誌や著名人のブログに登場するときには「ドSキャラ」となっているはずです。これは、今野先生の魅力を正確に現わしています。私は、海外の有名格闘家から直接、感想を聞いたことがあります。
   先日、大阪市内で開かれた格闘技のイベントに観戦しに行った際に、その有名格闘家の写真をとりたくて近寄ったことがあります。私のカメラは一眼ですからたいへん大きくすぐにスタッフの方に見つかってしまいまして、あっさり断念することになったのですが、そのやり取りを見ていたセコンドの一人が私を知っていてくれて「北海道在住の極真空手の方ですよ」と選手に紹介してくれたことがあります。すると、その選手がわざわざ北海道から観戦に来てくれたことを喜んでくれ、試合直後にもかかわらず「今野先生を知っているか?」と話しをふってきてくれ度肝を抜かれました。試合後の食事会にも誘ってもらいましたが、今野先生からその選手が受けたトレーニング中のエピソードで、これがまた大いに盛り上がりました。
 
 今野先生のドSキャラのおかげでビッグサプライズを楽しむことができました。
 
 私のように田舎に住んでいても、このようなビッグサプライズが数多くありました。首都圏や札幌市内在住の方には、グループレッスンでのミット打ちなど、まだまだ楽しさがあるようにも聞いています。私もいつか皆さんのお仲間に加えていただければなぁ....と思っています。

今野から一言 :  

森さんは主に遠隔指導でのセッションでした。
トレーニングプログラムはメールで共有し、
エクササイズは正しい動作の動画をお送りし、
実施してもらい、
その動画を送ってもらい、
フィールドバックをすると言った流れで行なっています。
試合までのテーパリング、ピーキングを慎重に行なっていき、東北大会も優勝を果たしました。
 今後も仕事と競技の両立出来るようサポートしていきます。
 
※こちらの掲載及びSNS公開はご本人様の許可を頂いております。

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