57歳 男性 整形外科医


エラー動作に対して絶対に妥協しないのは、それを許すと無駄とも言える目的から外れた

ただの運動ですし、無駄ならまだしもマイナス(故障を生ずる)のリスクが大だからとのこと。



氏名 :

櫻田英策


職業 :

整形外科医 (日本整形外科学会専門医 / 同 認定スポーツ医 / 同 認定運動器リハビリテーション医)


トレーニング期間 :

3ヶ月〜現在


トレーニングの目的 :

競技復帰の為の筋力強化


トレーニングを始めたきっかけ :

私はある競技の練習中に右膝と左肩に故障を生じてしまいました。

それは相手とのコンタクトではなく自分の動きで自爆損傷したものです。

ですから自分の身体特徴や使い方に何か致命的な欠陥があるのではと想像はしていました。

私は整形外科の専門医でもあるのですが、自分自身を客観視し評価するのは容易ではなく、運動療法についても何も始められずにいました。

それでも復帰を諦めきれず、お世話になる決断をしました。


トレーニングを受けた感想 :

そして初回、カウンセリングです。

まず私の困っていること、それをどうしたいのか目標を問われます。

リスクチェックでは、特に「心拍数に影響を与える薬」の服用の有無を念を押すように慎重に確認されたことに大いに納得しました。

心拍数は運動強度の指標として重要なのは勿論ですが、その種の薬を服用していること自体が狭心症・不整脈・心不全・喘息などハイリスク群に相当する可能性が高いからでしょう。

心肺負荷を徹底的に抑えた方法を選択すると思われます。

続いての姿勢や可動域のチェックや動作解析はシステマティックに淀みなく進みます。

この時点ですでに評価は進み、私の自爆損傷の背景因子になった筋骨格系のバランスの破綻を次々と指摘されました。

すべてまったくの納得です。

さらには問題の箇所に負担をかけずにどう改善し、再発させないような身体に変えていくのか、その場でおおよそのプランが練られていくのを感じました。

そして2回目、その評価の部分では詳細な身体データや問題点、プランの部分では緻密な具体的方法や工程表をすべて渡され驚きました。

いよいよ始まりました…と言いたいところですが、まずはメンテナンスです。

つまりトレーニング以前のそのまた以前の問題です。

トレーニングに必須の正しいフォームが確保出来ない身体状態のため、当然トレーニングが成立しません。

ですからまずフォームを確保できるように徹底的なメンテナンスから始まりました。

そして少しずつ少しずつフォームを練習します。

いよいよ佳境です(私にとっては)。

まだまだトレーニングとも言えない段階でも、慣れない姿勢・動きではやはり身体はラクな方に逃げてしまいます。

その瞬間、ズバッと指摘が入ります。

動きのエラーは絶対に見逃されることがありません。

そのタイミングは自分の中でも何らかの違和感を覚えた瞬間と同時で、その瞬時のエラーの指摘に大変驚かされます。

エラーに対して絶対に妥協しないのは、それを許すと無駄とも言える目的から外れたただの運動ですし、無駄ならまだしもマイナス(故障を生ずる)のリスクが大だからとのこと。

まったくの納得。

また私は外にも故障箇所が多過ぎて通常のフォームがほとんど出来ないのですが、無数とも思えるパターンを次々と適応してくれます。

いわゆるオルタナティブというのか引き出しの多さに唸るばかりです。

これなら子どもから高齢者まで手掛けられないモノはないのではないか…。

私は職業柄、トレーニング中でも確認癖が出てどうしても質問してしまいますが、それに対しても何度でもホワイトボードに図解入りで説明して貰えます。

なぜこのフォームなのか?、なぜ崩れるとダメなのか?、そもそも何を目的としたトレーニングだったか?、スタートまで立ち返って意識づけしてくれます。

もうひとつエピソードをお伝えします。

ある運動で恥ずかしながら私は呼吸のタイミングを誤り、胸腔内圧がどんどん上がり続けられなくなったことがあります。

その際も、自分では気づいていなかった呼吸のタイミングを動きにシンクロさせながらコントロールされて解決に至りました。

そのスキル、恐るべしです。

今は赤子のように身体を預け、努力の日々です。


トレーニング後の結果や自己の体に起こった変化 :

昔から抱えていた腰痛や肩の痛みも筋力強化によって改善し、臀筋群の出力が上がった事により膝への負担も軽減しました。


ー 櫻田英策様  日本整形外科学会専門医 / 同 認定スポーツ医 / 同 認定運動器リハビリテーション医


今野からのコメント :

契約時、左肩インピンジメント症候群を患っていて、上半身のエクササイズがほぼ出来ませんでした。
参考可動域は確保したかったので色々アプローチし可動域は確保出来ました。

今ではダンベルプレスが出来るまでになってます。

腰痛は主に臀筋群と腹筋群の筋力強化を行い日常動作では、ほぼ痛み無しまで改善しました。

今後は、競技も難なく行える筋力と柔軟性を向上させていきます。



※こちらの掲載及びSNS公開はご本人様の許可を頂いております。

0コメント

  • 1000 / 1000